養生ヨガ 10月 「秋の養生法」第3回

最終更新: 10月23日

冷えは万病の元


って、昔からよく言いますよね。 昔って、、、 中医学では3000年も前から 「全ての病は冷えから生じる」と考えられてました。 そして最近では、西洋医学的にも 「体温が1度下がると、免疫力が30%下がる」と実証されてきています。 私たちのカラダには、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)という超スーパーな細胞があり、がん細胞や外から侵入した細菌やウイルスを攻撃してくれるんです。


そして、 そのスーパーなNK細胞は、

体温が36.5度以上だと活発に働き出します。


体温が36.5度!?

これって、実は結構ハードル高くありません???!

現代人は、食生活、運動不足、ストレスなどで、平均体温が下がってきてると言います。特に、冷え性の女性や、お年寄りだと、体温35度以下の低体温の状態の人が増え、これはもう危険な状態です。 余談ですが、私は、インドに来て平均体温が上がりとても健康になったと認識してます。血圧も上がってるかもで、そうなるとそれはそれで要注意ですが、、元々、血圧が低かった私にとっては、今はちょうど良い感じです。(笑) と、言うことで

今月は冷え対策

に、ついてお話ししていきたいと思います。


体温を1度あげて、 免疫力が30%あげていきましょう!



冷えってなぁに?


冷える理由は、大きく分けると3つあります。


1. 体内で熱が作れない場合

私たちの肉体は、骨、肉、水分などの組織で構成されてますが、これは「エネルギー」がないと動きません。エネルギーがない状態ではただの物質にすぎません。 車で言うと、ガソリンがないと車はただの大きな鉄の塊にすぎません。 私たちのエネルギーは、基本的に食事から摂取された栄養素が、筋肉でエネルギーに変換されます。エネルギーは代謝力によって変わってきます。つまり筋肉量が少ないと、生み出せる熱が少なくなります。 男性より女性に冷えを感じる人の割合が多いのは、女性の方が筋肉量が少ないからです。ちなみに体重に対する筋肉量は、男性が約40%なのに対して女性は約36%といわれています。だから間違ったダイエットで、さらに筋肉量を減らしてしまうと慢性的な冷えに結びついてしまう可能性があるのです。


2. 作られた熱が全身に届かない場合

その主原因は、自律神経のバランスの乱れ。バランスが乱れると、血流が滞り全身に熱が送られなくなってしまいます。これはエアコンの効いた室内と暑い屋外を出入りして、血管が収縮したり拡張したりすることでも起こります。不安やストレスが原因となっていることもあります。

食べ過ぎも冷えの要因です。食べ過ぎると消化のために血液が胃腸に集まってしまい、熱産生量の多い筋肉やほかの器官への血液供給が減ってしまうからです。高脂肪食品や塩分の多い食べ物、スイーツなどの甘い物はつい食べ過ぎてしまいます。これらは冷え対策のためだけでなく、健康維持のためにも控えることが重要です。


3. 体内の熱が逃げやすい場合

これは間違った生活習慣によって起こりやすいです。 暑いからと言って、冷たいものをとりすぎたり、手足の冷える格好をしていたり。 また、「1日2リットルの水分を補給しましょう」という言葉を聞いたことがあると思いますが、これは汗をかいたり排尿したりして水分をちゃんと排出している場合のことです。血流が悪くて体が冷えているため汗をかかず、水分が十分に排出されていない人は体に不要な水分がたまり、冷えやすくなってしまうのです。

また、皮下脂肪の量も問題です。脂肪には断熱効果があります。しかし、筋肉とは異なり脂肪には血管がほとんどないので、熱が加わってもその熱が全身に伝わりにくいのです。


上記記事参照元: OMRON 健康コラム・レシピ

冷えの養生法


1.筋肉をつけて内側から温める


筋肉量が多いとたくさんの熱が作れるため、体が冷えにくくなります。 軽い運動を少しづつ毎日続けることがポイントです。特に、おしりや太ももなどの大きな筋肉があり、血流にも影響を与えやすい下半身を鍛えるのが効率的です。スクワットやもも上げなどのトレーニングはもちろん、椅子に座っているとき内ももに本を挟んだり、歯磨きをするときにつま先立ちをするといった“ながら運動”など、何でもかまいません。



2.カラダの外側から温める


カラダを温めるのに、お金がかからず、努力もいらず、毎日続けられる、最も効率的な方法は、ズバリ「お風呂」です。毎日浸かって、一日一回は体を芯から温めたいですね。(インドではむずかしいですが....涙) 温度も重要です、熱すぎるお湯に入ると交感神経が刺激され血管が収縮し、逆に血流が抑えられカラダが温まりにくいので要注意(カラダの表面だけが熱い状態)。 また、近年は38度のお湯に浸かる半身浴が流行していますが、自分の適温を探すのがポイント。体が冷え切っている人にとって38度は低すぎて、いつまでたってもカラダの内部まで温まらない場合があります。38度〜41度程度で、心地よく浸かっていられて、10分ほどで汗が出てくる、自分にとって適温を探しましょう。



3.食べ物でカラダのウチから温める


冷え対策としては、体を温める“陽性食品”を意識してとっていきましょう。

それにはまずは、食べ物の特性を知るところから。食べ物は、カラダを冷やす「陰性作用」、温める「陽性作用」、冷やしも温めもしない「中庸」のものと大きく3つの性質を持ってます。 東洋医学では、暑い土地で生まれ、体を冷やす食べ物を「陰性食品」、寒い土地で生まれ、体を温める食べ物を「陽性食品」と呼んでいます。また、夏が旬のもの、ナスやトマトは「陰性」で、冬が旬のもの、根菜類などは「陽性」のものが多いです。 昔は、自分の住む土地で作られているものしか口に入ることがありませんでした。北国に住む人は陽性食品を、南方に住む人は陰性食品を自然と食べており、体が最適な温度に保たれていたのです。しかし、季節や場所を問わず、さまざまな食べ物が手に入るようになった現代では、自分で気を付けなければなりません。


この辺は、また次回お話ししていきますね。



4.マッサージや鍼灸で自律神経を整える


ストレスがかかると筋肉が収縮し、血流が悪くなり、体温が低くなります。現代ではストレスによる低体温の人が非常に増えてます。「マザーズタッチ」と言うように、マッサージなど肌に触れる行為にはヒーリング効果があり、痛みを和らげたり、体温を上昇させたりします。また、鍼灸は自律神経に直接アプローチすることでストレスを軽減しカラダの緊張を緩め、結果、全身の血流がよくなることで、治療後はカラダの芯から体が暖かくなります。そしてその持続効果はとても長いと言うことが特徴です。



今日のヨガは、

ゆっくり静かにじんわりと筋肉を鍛えていく動きを中心に進めていきます。


激しい運動よりもだらだら運動のほうが、免疫力の値は安定します。激しい運動は終わった後に免疫力が極端に下がる時期があります。アスリートでもよく風邪をよくひく方がいるのはこの理由です。




養生ヨガとは

養生ヨガでは、体質別に起きやすい症状とその養生法を説明し、毎日の生活の中で取り入れていただけるヨガストレッチをしていきます。


11月の養生ヨガ 日程

第1回:11月1日(日)

第2回:11月8日(日)

第3回:11月15日(日)

第4回:11月22日(日)

第5回:11月29日(日) インド時間:8:00-9:30日本時間:11:30-13:00

セルフケアを身につけて、このコロナ時代を健康に乗り切りましょう!


参加費 全4回

インドルピー Rs.2,360(税込) / 日本円 3,000円(税込) ※日本の銀行、インドの銀行へのお振込。LINEにてお申し込み後、振込先の詳細をお伝えします。


申し込み方法


ありあけ堂の公式LINE(id:@ariakedo)、もしくは、ありあけ堂メールアドレス(info@ariake-do.com)へご連絡ください。









準備するもの


オンラインヨガは、ZOOMを利用して行います。 ZOOMのアカウントをお持ちでない方はダウンロードください。 ※無料アプリです https://zoom.us #acupuncture #moxa #india #yoga #鍼灸 #インド #オンラインヨガ #養生


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